当社は
テレビ番組、CMの企画・構成・演出・制作及び
アーティストのライセンス権利管理、
スポンサー企業のイメージアップ戦略提案を
柱に、
テレビ・ラジオ番組、
商品広告宣伝、
スポーツ・音楽興行プロモーション等で
キャスティング、契約交渉、企画、制作、運営
を行う欧米式のエージェントです。

株式会社キャストインモーションの前身は
米国法人のライセンシング・エージェントであり、
日本ではまだライセンシング・ビジネス専門の会社が少なかった
1993年に米国フロリダ州で事業を開始し、
2002年に事業活動拠点を東京に移動した後、
2003年3月に日本での法人登記となりました。
著作権および知的所有権を使用したライセンシング・ビジネスでは、
1993年から欧米のアーティストやエンターテイメント企業と
日本の総代理店とのライセンス契約の締結など数多くの実績があります。

主なライセンス事業としては、
1993年に米国ダトルDO−IT社との
独占ライセンス契約により同社の製造するペッパーソースを
日本で初めてテレビ・雑誌などを通して紹介したのを皮切りに、
米国サーフステーション社とのサーフボード、
スケートボード、衣類などの独占ライセンス契約では
日本に新たなフロリダ製のサーファー・グッズの市場を
開拓する事に成功しております。
また、中米エルサルバドルのコーヒー豆を使用した
米国ドン・ヒラリオ・コーヒー社との独占ライセンス契約では、
1995年にエルサルバドルでそれまで内戦のために中断されていた
コーヒー・クイーン・コンテストを米国のマスメディアとの
協力により再開させ、優勝したクイーンを米国のテレビに
キャスティングしています。

そのほかにマーチャンダイジング事業として
日本の有名タレントのキャラクター製品を
米国市場にライセンス販売し、欧米の映画俳優、
スポーツ選手、モデルの肖像を使用したライセンス商品の
アジア地域における販売権などに従事しております。
ライセンシング・エージェントとして欧米の弁護士と
数多くのライセンス契約を交渉した経験から得たノウハウにより
締結された国際契約によるライセンス商品の事業展開は、
欧米の法律事務所からも高く評価されております。

キャスティング事業では、欧米のアーティストやスポーツ選手を
単に日本のテレビ・CMでキャスティングするだけではなく、
ライセンス商品契約によるプロモーションを構築するなど、
ライセンシング・エージェントとしての役割を常に追求しており、
デビット・ベッカム、タイガー・ウッズ、マイケル・ジョーダン、
イチロー、松井選手などのキャラクター製品の独占販売権を持つ
海外のエージェント・スポンサーとの契約を独自のノウハウで
キャスティングと連動させるビジネスは米国からも期待されております。

音楽事業では音源のライセンス契約により、
日本の音楽業界では今までになかった著作権および
知的所有権をビジネス化する方法を取り入れ、
アーティストのテレビCMへのキャスティングと
連動したプロモーションで新しいビジネス・モデルを創造しています。
原盤権と音楽配信を利用した新しい音楽事業はレコード会社や
制作会社だけでなく、アーティスト達からも
斬新なアイディアとして注目されております。



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